アジリティ合同練習(ビジター可)

アジリティー合同練習

犬のしつけ教室

 

 

最新の機材、競技サイズの大きなグランドで練習できます!
ヨーロッパではアジリティは子供から大人まで汗を流し、楽しんでいます
ですから日本でもテニスやフットサルなどと同様、一般の方でも末永く楽しんでいただきたいと思い、ヨーロッパの愛好クラブ同様、参加しやすくかつ低価格にしています


 

合同練習会はマナーを守れる方なら所属クラブ関係なくどなたでも参加できます!
愛知県名古屋市犬のしつけ教室
指導はしませんので、普段の練習場所としてお使いください。
もちろんコース解説、ディスカッションには応じます。
※チケット会員以外のビジターの参加は事前連絡をして下さい。

 

マナーとは
確実に呼び寄せができ、他の犬の邪魔をしないようにしていただける方、犬
他のハンドラー、犬への尊重ができ、コース設営、バーの上げ下げのお手伝いができる方
その他練習場の決まりを持っていただける方

 

他の方と一緒にトレーニングがアジリティの特徴です。マナーを守って愛される犬を育てましょう

 

アジリティー教室
アジリティは犬の障害物競走で、馬術競技の犬版といった感じのものです。ただ障害は犬だけが通り、人(ハンドラーといいます)は犬と併走して、ゴールまでミス(ハードルを落としたり、コースを間違えないように)なく、タイムを競うドッグスポーツです。どんな犬種でも楽しめます。

 

愛知県名古屋市犬のしつけ教室
ボーダーコリーなど速い犬からチワワなどの1kgくらいの小型犬種でも楽しめます。男性女性関わらず、小学生から年配の方まで楽しんでいらっしゃいます。私たちは速さだけではなく、飼い主と愛犬との”一緒に走っているという一体感”を求めて、練習会を行っています。

 

しつけ教室である程度うまくできたら、紐つきからで参加できます。
まずは楽しく走ってみましょう!

練習の進め方

【 ポイント 】

 

週に数回の合同練習に参加していただきます。
都合の良い合同練習にお好きに参加していただけますので、いつでもどうぞ。基本的には細かい指導はしません。

 

呼び戻しができない犬、他の犬の邪魔(攻撃的、追いかける)になる犬は参加できません。

 

【 クラス分け・練習内容 】

 

コース図はフェイスブックページをご覧ください

 

アジリティ初心者・・・短めのコースを、紐付きまたは補助つき1回づつ回ってコースを1周します。初心者限定です。集団しつけ教室中級をパスした方。他の教室などで呼び戻しができるようになった犬は参加できます。

 

アジリティ1,2,3度とは・・・やや簡単なコース(180度有、まれに270度有、中抜きとアウトはなし)を2分割し、最後にコースを繋げて走ります。最後のコースは3度設定もあります。距離は長めですが3度の人も走り応えがあるコース設定です。

 

アジリティ上級とは・・・コースを一本づつ走ります。難易度の高いコースになります。

 

アドバイス付きアジリティ合同・・・コースの解説、ハンドリングの指導をしながら練習をします。チケット会員のみの参加可です。前日までの予約制

 

アジリティ自由練習とは・・・コースを作ってあります。自由に練習して結構です。他の人と交代しながら、バーの上げ下げなど協力するのがマナーです。

 

【 日時 】

 

合同の日程によります。スケジュールをご覧ください

 

【 ヒート中の取り扱い 】

 

順番を考慮しますので、必ず申し出してください。

 

【 費 用 】

 

料金表のページをご覧ください

 

【 お申込みの方法 】

 

集団しつけ中級を合格し、呼び戻しが安定しているようになった時にアジリティに進め、好きな時にお越しください

 

ビジターの方は競技レベルの方(呼び戻しが安定している)でルールをお守りいただければ誰でも参加できます。

 

ビジター(チケットをお持ちでない方)の参加の場合は必ず事前に連絡してください。

 


 

お問い合わせはこちら
犬のしつけ教室

ドッグスのアジリティへの考え方

健康な犬であれば、まずは適正を見ます。
方法は”他の犬や人がいてもおもちゃ遊びや、ごほうびを食べることができるかどうか”で決まります。気が散らずにおもちゃで遊んだり、ごほうびを食べることができるのならば、その後もおおむねスムーズにアジリティのトレーニングを進められます。

 

アジリティは飼い主との”遊び”であり、”しつけの一環”という考えで行っています。
もしおもちゃやご褒美を食べられないのであれば、他の犬、人がいても気が散らず、飼い主と遊べるようにすべきです。
飼い主が呼んだら喜んでくるスピードがアジリティの原動力になります。
他の犬や人、環境の変化が気になって遊べないコは、まず合同練習やマンツーマンレッスンであらゆる場所で”おもちゃ遊びができる”か、”おやつを躊躇なく食べられる”ようにしましょう。

 

月齢は3,4ヶ月のコから進められます。(道具になれるレベルのものです)この段階では犬の性格を理解する上ではアジリティがらみの遊びはよい判断材料になると思います。
ヨーロッパでは子犬の学校としてさまざまな障害物になれる練習をしてゆきます。あえて怖がるような障害物もありますが、飼い主との絆を強めるために乗り越える練習をしてゆきます。そういった練習に近いものです

 

月齢8ヶ月にもなると本格的な練習をすこしづつしてゆきます。もちろん6歳くらいから始める方もいますので、若い犬でなくても楽しめるようになります

 

アジリティは飼い主が愛犬をスポーツしながらしつけやマナーを学んでいものと考えます。
犬のモチベーションは大切ですが、集中力のない犬や周りの犬に向かっていくようなものはきちんと直していただきます

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