
ドッグスのアジリティレッスンは3通りあります。(基本的に荒天以外は雨天決行)
予約不要です。開催時間はスケジュールをご覧ください。基本的にチケットホルダーのみ参加できます。当日の天候、体調次第で参加を決められます。レッスン希望者は基本のレッスンとさせて頂いてます(1回25分追加15分)
一部の時間枠は予約枠があります。
セミナー方式の練習会。コース解説後に、交代しながら2回走行します。都度アドバイスをいたします。
基本的にはドッグスでは(簡単・難しい)二通りのコースが常設し、週に何度かコースを変えます。
基本的にはそのコースを使って、レッスンを行います。
インストラクターが見ている部分は
その次に
を見ていきます。
いつもレッスンではお話ししますが、アジリティの先生のレッスンを受ければ無条件にうまくなることはありません。
犬のメンタルにもよりますし、手間はかかりますが、犬の理解のシステムから作り上げることを得意としています。ハンドラーに求めることは高いことを望みますが、その点は向上するためにご了承ください。
自主練、レッスンともにアジリティの練習は常に犬にうまくいっているか、いっていないか、の判定を正しく伝えていく必要があり、求めている事の理解をクリアさせて行くことが特に必要です。
そして犬はハンドラーからの指示を耳で聞いて目で探させる事が必要です。初めからスピードを求めて、犬にヤマ勘を働かせて障害やらせるのではなく、耳で聞いた指示を目で探すことを求めます。基礎の教え方からそこは始まります。
また以下のような個別の問題もその延長でお伝えしていきます。
何が起こったかを分析し、ハンドラーご自身が理解ができるようにしていくことが上達への早道だと考えております。
アジリティーレッスン
2頭目は基本追加15分の枠でお願いしてます。
犬の達成度、疲労度によって時間前でもレッスンを終了する場合はあります。
アドバイス付きアジリティ合同
常に様々な方が練習場を使用しています。
メンバーのタイプは3つに分けられます
2,3の方はレッスン、合同練習ともに事故防止のため、レベルチェックをパスして頂くことが必須です!
レベルチェックとは
他の犬が走行中にフセをさせ20m離れ、合図とともに呼び戻しします。数回インストラクターの指示のもとできれば合格です。その際に走行している他の犬にふらつく、向かうことがあれば不合格です。
不合格犬は?
しつけ教室個人レッスン→集団しつけ教室→アジリティー初心クラスの順でテストをパスした後、アジリティーレッスン、合同練習、自由練習を参加できます。もしくはレベルチェックを再受験できるコンディションにご自分で仕上げて頂き後日再受験となります
失敗しすぎたら面白くないのは飼い主も犬も同じです。長続きするためには少しづつでも上達していくことが大切です。